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マカオ上陸

最初かなり横揺れしていたターボ・ジェットは、しばらくしたら揺れなくなった。ほっ。あのまま揺れていたらかなりヤバイところだった。入国カードを記入しながら、

でもさぁ、マカオも香港ももう中国に返還になってるんだよねぇ

と思う。なんでいちいちパスポートを持って、入国カードを書かなきゃいけないわけ? 深セン(広東省)へ行くのなんてVISAがいるしさ(--;)

それにしてもターボジェットは寒い。皆さん、ターボ・ジェットに乗るときは防寒対策をしていきましょう。でないと、凍えます!

やっと着いたマカオも、港のせいか風が強くて寒い〜〜〜 早く市の中心へ移動したーい! まずはさっき書いた入国カードとパスポートを提示して入境審査。税関を通り抜けると目の前に観光局があるので地図をゲット。今まで各地を旅してきて悟ったんだけど、

地図にも出来不出来がある

のだ。その基準で言えばマカオの地図は不出来。地図の中に観光スポットの名前が書き込まれてないだけでも見づらいのに、なんと裏側にリストになっているんだもの!


聖ポール天主堂跡

フェリーターミナルから市の中心へはかなり離れているためタクシーに乗ることにした。

マカオ通貨事情
  • マカオの通貨はパタカ(Pataca)
  • でも香港ドルがパタカと同じレートで使える。
  • そしておつりは両方がちゃんぽんで返ってきたりする。
  • パタカは香港では使えない。だから帰る前に使い切っちゃわないといけない。

というわけで両替はしないでタクシー飛び乗り。本当なら1日借り切りたいところだったが、何せ英語が通じないってことなので(ポルトガル領だったもんねぇ)とりあえず聖ポール天主堂跡まで行ってもらうことにした。地図の大三巴牌坊という名前を指さして、プリーズ!

マカオは小さい街というイメージだったが、天主堂までは思っていたより遠くて15分くらいかかる(もっとかかったかも)。チップを上積みして支払うと「え、いいの?」というお顔。ありゃ? ガイドブックに書いてあるほどチップの習慣は強くないのかな。

聖ポール天主堂跡は17世紀初頭にイエズス会宣教師が設計したもので、当時は壮麗な教会だったそうだ。1835年の火事で今は正面が残るのみとなっている。まるでTVセットのように後ろはつっかえ棒で支えてあるんだよね。(右の写真は正面にある彫刻)


聖ドミンゴ教会

次は歩いて聖ドミンゴ教会に行くことにした。聖人の名前は現地主義、つまりその場所の発音で呼ばれることになっているので、ドミンゴはポルトガル語の発音かな。英語の名前はSt. Dominic's Churchという。17世紀にドミンゴ教団によって建てられたバロック様式の教会で、マカオでもっとも美しいと言われているそうだ。

天主堂の正面の階段を下り、そこから続く道をまっすぐ行けばたどり着ける。歩行者専用道路なので両脇のお店などを眺めながらそぞろ歩き。

(左)教会の外壁。なんだかおいしそうな装飾。(右)祭壇。全体的に明るい雰囲気。

教会は1Fが礼拝堂、2F〜4Fが宝物館になっている。骨組みに木を使っているので階段がミシミシいう。泥棒よけに効果大? さてこのエリアは教会と同じ色のヨーロッパ風の建物が並んでいて、建物だけ見てると「どこにいるのかな?」と思ってしまうところ。でも写真の通り提灯が・・・ これが妙に中華な雰囲気を醸し出している。



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