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ベルリン旅行記
3/18(金)

◆ ヴァンゼーに行く

S-Bahnヴァンゼー会議記念館に行くべく、フリードリヒ・シュトラーセ駅に向かった。しかし、改札という概念が存在しないドイツ。チケット売り場がホームに上がらないとないので、「切符売り場はどこぉ〜」と探してしまった。ヴァンゼー(Wannsee)をカバーするABCゾーン用1日券を購入。路線にもよるだろうけど、Sバーンの車両がきれいになったなぁ。前回来たときはバッチイからもう乗らないって思ったんだけど。S7はWannsee方面とSpandau方面の2本が交互に出ているようなのでご注意を!

1日券 6 €

地図ちょっと早く着きすぎるかなと思ったが、バスの時間が9:56だったので館の前で待つという事態にはならないですんだ。ヴァンゼー駅から114番のバスで7つ目がもよりの停留所。地図のような配置になっていて、バス停で降りて少し戻ったところに記念館がある。(どれが記念館なのかわからなくてウロウロしたうーさんでした)


ヴァンゼー会議記念館ヴァンゼー会議記念館この辺は静かなエリアで、人通りもない。門が閉まっていて、ベルを押すとジジジという音がして門を開けられるようになっている。ちなみに手動なので自分で開けるのだ。

ヴァンゼー会議記念館(Gedenkstätte Haus der Wannsee Konferenz)は、1942年1月20日にナチス高官が集まってユダヤ人のホロコーストを決めた場所だ。湖畔に建てられていて静かでのんびりできそうな場所。天気が悪かったので不吉なことが起こっても不思議じゃないように写っているけど、天気が良ければさぞ見晴らしもいいだろう。

入場は無料。私がドイツと日本の違いを感じるのはこういうところで、ドイツには加害の歴史を忘れないように保存された場所がたくさんある。ちなみに保存しているだけじゃなくて、先生が生徒を引率して見学していたりもする。今日もいっぱいいた。

ヴァンゼー会議記念館 ヴァンゼー会議記念館
ヴァンゼー会議記念館後ろにある湖
ヴァンゼー会議記念館 ヴァンゼー会議記念館
ホロコーストを決めたまさにその部屋高官の紹介パネル
ヴァンゼー会議記念館 ヴァンゼー会議記念館
(左)ユダヤ人とはなんぞやを定義した図。(右)ゲットーの個人識別証。

記念館の中は、ゲットーに集められた初期の頃→強制収容所への移送が始まったばかりの頃→絶滅収容所→解放へと年代順に資料が分類されている。好きで見に来たとはいえ、あー重いわ。

半分くらい見たところで、後ろからすっごい咳を連発したドイツ人のおばちゃんがやってきた。おまけにこっちの人ってマスクしてないんだよね。普通その咳で外出しないだろう!という重度の咳で、後ろからヒタヒタと近づいてきて、同じ部屋に入ってきたときは思わず次の部屋に

逃げた!

一緒にいる旦那さんもちょっと咳をしているのは、きっと奥さんからのもらい風邪だろうな。ゴッホン、ゴッホンという音に追われるように、次の部屋へと移動。わ〜ん。説明を読んでいる時間がないよ〜(;O;) おばちゃんの咳から逃げたいばかりに、後半をそうそうに切り上げて館から逃走した。マスク無しで咳をすると飛沫が飛ぶから、より周りの人に感染しやすくなるんだよ〜 マスクしてよね!!!

バス停の路線図を見るとバスはぐるっと一回りしているので、降りたその場所からまた乗ればいいとわかった。



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