Lunatic Cafe

初日:5/3(木)

成田発

旅行の少し前にプリンタを処分してしまったので、オンラインチェックインした後、携帯にボーディングパスを送信した。
でもこれ、面倒ねー。
セキュリティチェックや出国の度に、いちいち携帯を取り出してメールを見せなきゃならない。免税店で買い物をするときも搭乗券が必要なので、紙ならハイと見せればいいところを、携帯取りだし→「メール」ボタンを押し→ルフトハンザからのメールを選択し→便名が表示されているところまでスクロール。

やってられん!

ルフトハンザ機内今時個別モニターもなかったルフトハンザだけど、とうとう新機種を導入。ようやく他のエアラインと足並みがそろった。めちゃくちゃ固くて自分で下ろせなかったドリンクホルダーも、ようやく下ろせるようになった。
これで機内食がもうちょっと改善されたらなぁ....


フランクフルトで

フランクフルトの空港に着くと、まず暇つぶし用の本を物色し、友人に頼まれた香水を箱から出してセキュリティチェック用のビニール袋に入れる。乗り継ぎの不便なのはこの点だ。

搭乗ゲートに行くとまだボーディングが始まっていないようだったので、ゲートの横にあるルフトの無料ドリンクバーでコーヒーをいただく。
いやはや、無料でドリンクをサービスするとは太っ腹な。

そろそろ出発時刻なんだけど遅れているのかな?、と思っていたところ、
『ミスター・うーさん、ミスター・うーさん、ほにゃららら』
というアナウンス。
えーと、私はミスターじゃないけど、この異国の地で同じ「うーさん」がいるものだろうか?
いや、いない! これは私を呼び出しているのだ!

はーい、はいはい!とゲートに行くと、係員は「うーさーーーーん!」と叫んでいるではないか。

ボーディングが始まっていないと思ったのは大きな間違いで、実は他の人は全員飛行機に乗り込み済み!!!だったのだ。

パリ到着

パリに着いて荷物が出てくると、さっそくタクシー乗り場に直行。ピラミッド駅近くのホテルまでチップを足して55ユーロだった。安くはないけど、乗り合いサービスのカウンターでいつ来るともしれない車を1人待ったり(2回頼んだけど2回とも係員はいなかった!)、長旅で疲れているのに並んでバスを待つ(25分待ったけど来なかった)のはもうこりごりだ。

今回はホテル・モリエールにした。トリップアドバイザーで、地の利が良いのと、パリにしては部屋が広いという評判を見て決めた。房飾りのあるずっしりした鍵を渡されると、3人も乗ればいっぱいになる小さなリフト(ヨーロッパでは普通ですが)で部屋のある階に上がる。

鍵を入れる。カッチョン、カッチョン。2回回す。うーむ、しかし開かないぞ。逆側に回すのかな? カッチョン、カッチョン。うーむ、こっちも開かないぞ。
これは・・・ ドイツの古いホテルみたいにドアノブをちょっと引き上げたり下げたりしながら回さないとダメか? それともドアノブをひねるのか?
しかし、ノブは回転するようにはできていないようだ。少なくとも私の力では回らない。

鍵って小さいのよ。小さいものに渾身の力を込めるのは難しい。荷物を床において、力が入るように服の裾で鍵をくるんで回した。ぎゅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーッ!

開かない!

どう頑張っても開かない! あの憎っくきルフトの旧ドリンクホルダーが姿を消したと喜んでいたら、こんなところに伏兵がいたとは・・・

荷物を部屋の前に置いたまま、フロントに行って「ドア、開きません」と言った。

ドア問題

フロントにいたのは女性だったんだけど、彼女がやったらドアは開いた。開いたけど、この状態は普通じゃないらしい。普通は2回回せばドアは開くので、マネージャーに言っておくわ、といって彼女は立ち去った。

ホテル・モリエール客室 ホテル・モリエール バスルーム 客室バスルーム

造りは古いけど、1人で使うには十分広い。でもなー、このドア。この先自分で開けられるのかな? どんなに他が良くても、ドアを自分で開けられないホテルってないんじゃない? ここにまず3泊して、一旦ベルギーに出て、また戻ってきて同じホテルに3泊する予定なんだけど、後半をキャンセルすべき?

お腹がすいたので外に出ることにして、出かけ際に鍵が開くか試してみたけどやっぱり開かなかった。がっくし。

ムール貝行こうとした店が早じまいしていたので、オペラ座近くのChez Clementというレストランに入った。

たぶんこの店って、タイミングによってもかなり評価が変わるんだろうなぁ。入店した直後はにぎわってはいてもまだ店員さんに余裕があって、対応にもユーモアを感じたんだけど、団体さんが来た頃からもうまったく余裕なし。私の隣に座った親子はメニューを出してもらうのにいったいどれだけ待ったんだろう? 辛抱強く催促もせず待ってたけど、メニューをもらってからオーダーに来てもらうまでもすごく待たされていた。

私は団体が来る前に入っていたので、料理が出るまではスムースだったんだけど、お会計してもらうまでに30分近くかかったよ。店員さん一生懸命働いているんだけど、客席数に対してまったく数が足りない感じ。
ムール貝はもうちょっと砂をきちんと吐かせてほしかった。

お腹は満たされたけどすっかり疲れてホテルに戻ったらフロントの人が替わっていて、「ドア開けてください」と言ったら怪訝な顔をされる。
いやもう、この状態はあり得ないよ。明日の朝に、ドアを直してくれと言おう。

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