= メディチ・リッカルディ宮 =

メディチ・リッカルディ宮ルネサンス様式のメディチ・リッカルディ宮は、もともとはメディチ家の邸宅でしたが、その後リッカルディが買い取ったため現在の名前で呼ばれています。あのメディチ家の邸宅にしては質素な外観ですが、これを建てさせたコジモ・イル・ヴェッキオは市民の嫉妬を恐れて現在のようなデザインにしたとか。

メディチ・リッカルディ宮メディチ家紋章

【左】ミケロッツォの中庭と呼ばれるパティオ、【右】メディチ家の紋章。丸い玉は丸薬説とお金説があり、丸薬というのはメディチ家がもともとは薬屋だったからというもの。お金は金融業から来ています。お金にしてはコロコロしすぎているかも。

メディチ・リッカルディ宮の庭
メディチ・リッカルディ宮の庭

パティオを抜けるとお庭があります。上下別に撮ったのでちょっと変ですが、こんな感じ。

ルカ・ジョルダーノのギャラリールカ・ジョルダーノのギャラリー

ルカ・ジョルダーノのギャラリー。華麗な装飾です。

フィリッポ・リッピの聖母子像フィリッポ・リッピの聖母子像裏側

【左】フィリッポ・リッピの聖母子像。額縁がどこにいったのかは不明とのこと。【右】聖母子像の裏側に描かれた絵。こちらもリッピ作。

四季の部屋

「四季の部屋」。会議場として使われているようです。

東方三賢王の礼拝

「マギの礼拝堂」。壁を埋め尽くすのはゴッツォリ作の「東方三賢王の礼拝」。ちなみに"マギ"も"東方三賢王"も東方三博士"も言い方が違うだけで同じものです。この部屋は写真ダメなんです。これは図版から撮ったもので、本当はもっと色彩がきれいです。壁画には実在の人物が描かれていて、左の画面の馬に乗っているのはロレンツォ・イル・マニフィコ。

この壁画に関する説明がパティオに面した1階のブースで聞けます。ハイテク説明です。それについては旅行記をご参照下さい。


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