= サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会 =

まるで遺跡のようなファサードのこの教会は、ディオクレティアヌス帝の大浴場跡を活かすように作ったミケランジェロのデザイン。なのですが、18世紀の大改修のためにミケランジェロの意図からはだいぶ変わってしまったそうです。訪れたときは天気が悪かったのでどんよりしてます。

サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会

平面図はギリシャ十字型(縦と横の長さが同じ十字)ですので、ラテン十字型の教会を見慣れた目には翼廊がとても長く感じます。内部は正面のごつさとはまったく対照的なエレガントな感じ。

サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会の中央祭壇サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会オルガン

【左】中央祭壇、うーん、露出が上がりすぎて荒いですね。【右】オルガン

サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会翼廊

翼廊の礼拝堂。ローマの赤御影石が印象的です。

サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会天井画サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会ステンドグラス

【左】天井画、左右の窓から光が差し込んでいるので画像の調整が難しい〜 明るくすると窓側の絵が飛んでしまい、暗くすると窓がない方の絵が暗くなりすぎます。【右】かわいらしい色合いのステンドグラス

サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会翼廊サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会壁画

【左】上でご紹介したのとは逆側の翼廊の礼拝堂。【右】翼廊の壁画。右側の絵の下にドアがあって、中は信者さん用の礼拝堂だったと思います。

サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会子午線教皇クレメンス11世がフランチェスコ・ビアンチーニ(って読むのかな?Francesco Bianchiniというスペルですが)に命じて作らせた子午線。日時計のような働きをするそうで、グレゴリオ暦の正確さを計るために作らせたとのこと。1702年に完成しました。


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