= シエナ大聖堂(ドゥオモ) =

シエナ大聖堂(ドゥオモ)シエナ大聖堂は1200年代にもともと教会があった場所に起工されたらしいのですが、その起源はよく分からないそうです。白と黒(黒っぽい緑)大理石の縞模様が特徴の教会堂で、この色はシエナのシンボル・カラーです。ファサードはこれに赤大理石が加わり華やかな雰囲気。

トスカーナ・ゴシック・スタイルのファサードは2段階に分けて作られ、下部は1284頃にジョヴァンニ・ピサーノによって建築が始まり、後に身廊が高くなったのでファサードも高くする必要から上部の建設が始まりました。

シエナ大聖堂(ドゥオモ)
シエナ大聖堂(ドゥオモ)

大聖堂のファサード右手には二人の赤子にお乳をあげるオオカミの像がありますが、伝説によればシエナはローマを建国したロムルスとレムスのレムスの息子によって建国されたとのこと。街中にもオオカミと二人の赤ん坊の像が見つけられます。

シエナ大聖堂(ドゥオモ)シエナ大聖堂(ドゥオモ)

身廊。白黒大理石の縞模様が特徴的です。

シエナ大聖堂(ドゥオモ)床には56の場面を大理石で描いた象嵌細工があって、これを見られないシーズンもあるため行く前にチェックして下さい。

シエナ大聖堂(ドゥオモ)

ピッコロミーニの祭壇。両脇の彫刻はミケランジェロによるものです。

ピッコロミーニの図書館

ピッコロミーニの図書館の天井。こんな美しい色があるなんて!と驚くほどの色彩の美しさですが、デジカメだとそれが出ないんですよね。実物はこれよりずっときれいです。この部屋にはまた芸術品といえるような美しい本が収められています。

ピッコロミーニの図書館

ピッコロミーニの図書館の天井

シエナ大聖堂(ドゥオモ)ピッコロミーニの図書館

ピッコロミーニの図書館。壁面に描かれた絵はピントリッキオ作。実は平面に描かれています。


シエナ大聖堂(ドゥオモ)その2→

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