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リアルト橋

【左】リアルト橋は16世紀末に木製の橋の老朽化にともなって立て替えられた白大理石の橋で、中央通路はみやげ物屋が並び、周辺はホテルやレストランなどでにぎわっています。【右】リアルト橋から見た大運河。ちなみに大運河Canal Grandeとは、サンタ・ルチア駅からサンマルコ広場へと逆S字に走る運河で、ヴェネツィアの町を大きく2分しています。



大運河沿いに見られるもの

その大運河沿い、サンマルコ広場から近いところにあるのが【左】サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会と【右】サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。近いとはいっても両方とも大運河の向こうに立っているので、渡るのはちょっと大変。

サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会は16世紀後半に建築家パッラーディオによって建てられた教会で、「水辺の貴婦人」と呼ばれています。内部の見どころはティントレットの絵。サンマルコの船着き場から見るとき、もっとも美しく見えるように設計されているとのこと。

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会はペストの終焉を祝って、聖母マリアに捧げられたヴェネツィア・バロック様式の教会で、ティツィアーノやティントレットの絵が飾られています。

1440年に建てられたカ・ドーロはヴェネツィア・バロック様式で、かつては「黄金の宮殿」と呼ばれていました。現在はフランケッティ美術館。実物より写真で見た方がきれいかなぁ。



サン・ロッコ信者会と教会

【左】サン・ロッコ信者会【右】サン・ロッコ教会。2つは隣り合って建っていますが、必見なのは信者会。サン・ロッコ信者会(同信会と訳されることも)はルネッサンス様式の建物で、2階の広間はヴェネティア派の巨匠ティントレットが20余年の歳月をかけて描いた天井画・壁画で埋め尽くされています。黒と金の地味派手系内装。ジョルジョーネの「ピエタ」もあります。天井画を見るために鏡が用意されていますが(それに映して絵を眺める)、かなり重い鏡なので腕が疲れるのを選ぶか、直接見て首が痛くなるのを我慢するかあなたのお好みの方で(^_^; 照明が反射してやや絵が見づらいのが残念。

このご近所にあるサンタ・マリア・グロリーサ・デイ・フラーリ教会もお薦め(すいません〜 写真ナシ)。ヴェネツィアのパンテオンと呼ばれるフランチェスコ派の教会で、ヴェネツィアで最も大きいゴシック様式の教会です。もっともヴェネツィアのゴシックというのは、仏独に見られる天上を目指すものとはかなり違っていて高さを感じません。ヴェネチア派の巨匠ティツィアーノの廟墓のある場所で、彼の「聖母被昇天」という祭壇画が飾られています。マリアを乗せた雲を運ぶ天使がむちむちしていてかわいらしい♪


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