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10/26:どこかで呼ばわる声が...

それはまだ暑ーい8月のこと。はるか西の方より「こっちへおいで〜」と呼ばれたような気がしたのです。函館はとってもおいしかったけど、今イチ見る方が寂しかったので気持ちが満たされなかった私は、すかさずANAの超割で米子空港行きの切符を取ることにしました。(しかし取ってから後悔した。だって松江・出雲に行くにはJASの出雲空港の方がずっと近いんだもん。ついでに言えば、あっちの方が安い!) 

さて出雲地方といえば神話。日本の神話を読んだことがなかったので、あわてて古事記など紐解いてみることにしました。しかし人名(神名?)が............ 長大な漢字の羅列に耐えるか、長大なカタカナの羅列に耐えるかの二者択一。最初に生まれた天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)、神産巣日神(カミムスヒノカミ)、宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコジノカミ)!!! ひー、もうご勘弁を。ツムリが痛みまするぅ。1/3で挫折しました。こうして準備万端とはほど遠い状態で旅立つことになったのです。まぁ、いいやね。


いざ、神様巡りツアーへ

さて、ANAのフライトは第1便の羽田7:25発です! まだ真っ暗なうちに起き出し、朝ご飯はもちろん食べられず空港に向かいました。私のもくろみでは空港で買って機内で食べる予定でした。しかし、ギリギリに空港につきセキュリティチェックも混んでいたので朝ご飯を買う時間がありません。国内線なので飲み物しか出ません。お腹がグー(@_@)です。

JR松江駅前
空港バスでJR松江駅へ移動。JR松江駅は各方面へのバスが発車する起点となっています。今日は出雲大社まで足をのばす予定でしたので、まずここから松江しんじ湖温泉駅というところまで移動します。そのバスが・・・

うぉ〜 もうすぐ来ちゃう!

とてもどこかに入って食べている時間はありません。ふと見るとバスターミナルのすぐ横にミスタードーナツが! 2つドーナツを買って、バスがくるまでの間にバス停でパクつきました(なんて寂しい旅の食事よ)。

さて今回の旅行の移動ですが、私はパーフェクトチケットというのを買いました。一畑電車・一畑バス・松江市営バス全区間が2日間乗り降り自由で、観光施設が割引になります。詳しくはこちら


出雲大社

さて、出雲大社へは松江しんじ湖温泉駅から2両編成の電車でゴトゴロ揺られていきます。この電車は宍道湖(しんじこ)沿いを走っているのでなかなかいい眺め。しかし寝不足のおり、ふと気づくと意識を失っていました。そして目が覚めると、さっきまで右に向かって走っていたのに

逆に向かって走ってるーーーー!

多分どこかでスイッチバックしたのでしょうが、目覚めていきなり逆方向に走っていたのでびっくりしました。出雲へは直通の電車もあるのですが、多くは川跡で乗り換えなければなりません。

【出雲大社・鳥居】【因幡の白兎】大国主命に赤剥けの治し方を聞くうさぎちゃん。

【出雲大社】右側の注連縄のついた建物が拝殿。左奥にあるのが本殿です。お参りの仕方は二拝、四拍、一拝。本殿は大社造の国宝で、祭神は大国主命を主神にほか5神。昔は48mの高層だったそうです。
本殿を裏側から写したものです。

ところで思うんですが、神道って何回おじぎをして、何回かしわ手を打って、と決まっていますよね。それをいっかーい、にかーいと数えていると、肝心のお祈りはいつどういうタイミングでしたらいいのか分からなくなります。ぺこぺこ、パンパンとやっているとお祈りしている時間がないように思うんですが。それともそれぞれをゆっくりやればいいのかしら?

【彰古館】宝物館で、大小の恵比寿様や大黒様が展示されています。【スサノオを祀る社】出雲大社の敷地の一番奥の方にあります。
【神楽殿】拝殿の注連縄は長さ8m、重さ1.5tですが、神楽殿の注連縄は長さ13m、重さ5t! 6年に一度信者さんたちによって掛け替えられるそうです。

ところで一つためになる話を小耳に挟みました。それはお祀りしている祭神の性別で屋根の上にある千木(ちぎ)の形が変わるそうです。さあ、この画像をじーっと見てください。何か違いません? 先端が垂直に切られている場合(左を見てね)は男神を祀っていることを示し、水平に切られている場合(右を見てね)は女神を祀っていることを示しているそうです。どこかのガイドさん、ありがとう〜



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