ルーマニア旅行記2009

5日目:4/29(水)

  1. マンツーマン旅行2日目
  2. うーさん、ルーマニアでゴミ問題を考える
  3. マラムレシュで一番古い木造教会
  4. ブコヴィナへ
  5. ブコヴィナ到着

マンツーマン旅行2日目

朝食 今日のお迎えも9:00なんだけど荷造りのため6:30に起床。
 料金は代理店からの支払なので、「チェックアウトします」の一言で完了。

 この旅行のために買ったピギーバッグはH65.5×W41×D27cmと大きめなため、G氏の小型車の荷台に入れるのに若干苦労したが、なんとか収まって出発。
 昨日と同じ道を通ってまずは修道院へ。

 今日最初に行くのはブルサナ修道院(Manastirea Barsana)。monasteryって言うんだけど、今はnunneryになっているそうだ(英語でmonasteryは男性の修道士のいるところ)。ここが丘の斜面に建てられたすばらしいロケーション。鳥の声も響いて穏やかさに満ちあふれている。良い場所選ぶよねぇ。

(↓サムネールをクリックしていただくと、拡大表示されます)

ブルサナ修道院 ブルサナ修道院 ブルサナ修道院 ブルサナ修道院 ブルサナ修道院 ブルサナ修道院 ブルサナ修道院 ブルサナ修道院 ブルサナ修道院

ブルサナ修道院の全景。手前に尖った影が映っていますが、それはBell Tower。2枚目でご紹介します。左側の尖塔のある建物は夏のお祈りに使われる場所。中央奥の建物は修道女の住む場所。


ブルサナ修道院入場+博物館 6 Lei

うーさん、ルーマニアでゴミ問題を考える

吊り橋 修道院の向かいに「suspension bridgeがあるよ」とG氏に言われて、半分ほど渡ってみたのだが、緑は美しくユラユラは良い具合に怖く、そして川のゴミはがっかりだった。
 あああん、こんなに自然がきれいなのに川にペットボトルのゴミがどっさり流れてる〜っ!

川のゴミ こういうところが遅れているのかも、ルーマニア。

 吊り橋から下りたら体がユラユラしていた。


マラムレシュで一番古い木造教会

 細くてガタボテの道を走り、次に向かったのはマラムレシュで一番古いという木造教会。Biserica "Naşterea Fecioarei"(読み方分かりません)。

ユネスコの看板  G氏はきちんとドコドコと説明してくれるんだけど、そんなのその場で覚えられないよね。なので毎回入口にあるユネスコの看板(→こんなの)を最初に撮っていたのだ。そうしたらどこにどういう順で行ったのか後で分かるし。
 でもここにはUNESCOの看板もそこ独自の看板もなくて、教会の外に張り出された説明書(?)と思わしき紙を撮影して、ネットで検索したの。名前を割り出すのに苦労しました。

(↓サムネールをクリックしていただくと、拡大表示されます)

Biserica Naşterea Fecioarei Biserica Naşterea Fecioarei Biserica Naşterea Fecioarei

Biserica "Naşterea Fecioarei"の門。雰囲気がちょっと「ゲッ、ゲッ、ゲゲゲノゲェ〜」と歌いたくなる感じ。


 こうして回っている木造教会は鍵がかかっていて、近くに住むpriestの家を訪ねて開けてくださいってお願いするんだけど、この教会のpriestはだいぶ離れたところに住んでいた。撮影した教会の貼り紙にpriestの電話と入場料についての説明と思われるものがあったけど、じっくり教会のまわりを観察しないと気づかないし、外国人にはなんのことか分からないだろうし、入れないと諦めて帰っちゃう人も多いんじゃないかな。

 私たちが教会に向かう途中ですれ違った観光客に、G氏が「自分が頼んだので開けてもらえるよ」と説明してたけど、道も悪いし「彼らは戻ってこないだろう」とG氏自身も言ってた。

 ちなみに、教会内部を見たらお金払ってます。入場料として決まっていないところでは寸志となるのでいちいち書いてないけど。

一番古い木造教会 5 Lei(撮影込み)

ブコヴィナへ

昼食 これでマラムレシュの観光は終わり。いざブコヴィナへ移動だ!
 少し走ったペンションで昼食。宿泊客以外にも食事を出すんだ、というのがまず思ったこと。
 でもさすがにメニューは少ないらしくて、食べたいなと思っていたパパナシュ(ドーナツみたいなもの)はダメで、代わりにミティティを頼んだ。
 ミティティは小さなハンバーグみたいなもの。「何本」と言って注文するらしい。2本って言ったうーさんに、G氏もペンションの女性も少なすぎると言ったけど、いいのよ。サイドメニューにポテト頼んだから。

昼食(ミティティ+ポテト+キャベツのサラダ+ジュース) 16 Lei


マレムレシュの山マレムレシュの山
マレムレシュからブコヴィナへの移動の途中

 マラムレシュからブコヴィナは山を越えなきゃならないので、直線距離以上に時間がかかる。その山のてっぺんに教会。

Parcul National Muntii Rodnei山の上の教会

 さすがに日常的に使うものじゃないらしいが(なにせ山の上だし)、信者さんが作った教会だそうだ。こんなところに作ってしまうとは信仰ってすごい。

 ここにはご休憩所があって、G氏にコーヒーをおごってもらった。おごるなら私だろうに、反対だよね〜
 でもこの休憩ってせいぜい10分くらい。もっと休まなくて大丈夫か?、G氏よ。

Parcul National Muntii RodneiParcul National Muntii Rodnei
マレムレシュからブコヴィナへ行くときの山の頂上。上の教会の横の風景です。この立て看板には「Directia Silvica Bistrita / Parcul National Muntii Rodnei」とあるので、このあたりってナショナル・パークなのかも。

 今まで現地ツアーに参加して、ガイドさんにチップを渡したことはあってもバスの運転手さんに渡したことがなかったけど、こうして運転手のすぐ隣で旅すると「次からはドライバーにもあげよう」と思ううーさんだった。

ブコヴィナ到着

ブコヴィナのペンション ブコヴィナのペンションには5:30くらいに到着。休憩して7時から夕食となった。内装はかわいいけど、狭いよ部屋が。
 それにこの部屋、外からは鍵がかかるけど内からかからないのよね。どうしろっていうのだ?


ペンションの夕食

 このペンションの奥様はイースターエッグの絵を描くアーティストということで、ペンション内に卵が展示されている。自分で描いたの以外にコンテストの時に海外の参加者と交換したり、集めたりした卵も展示されていてそれは見事。私は細かい作業が得意だけど、この卵描きはできそうもない。だって始めたまさにジャストの地点で終わらなきゃならないんだもの。アバウトな性格の人には絶対無理よね。

 ブコヴィナはマラムレシュより寒い。なのに夕食中ドアを開けてるのって、こっちの人は寒さに強いせい?