ルーマニア旅行記2009

8日目:5/2(土) 前半

  1. シギショアラ半日自由行動
  2. 山の上へ
  3. シギショアラの街中をぐるぐる
  4. シギショアラを発つ

シギショアラ半日自由行動

朝食 昨夜広場にステージができていて寝るときにうるさいんじゃないかなと思ったけど、意外やホテルはとても静かでぐっすり。

 Hotel Casa cu Cerbの朝食は、幾つかあるセットメニューの中から好みのものをオーダーするという形式。私はマッシュルームのオムレツが入っているセットにした。

 今日はシビウに出かけるギリギリまで自由行動にすることにしたんだけど、ホテルのチェックアウトの時間が11時だったので、昨夜見かけた川向こうの素敵な正教会に歩きで行くのは無理そう。ここには後でG氏に連れて行ってもらうことにして、シギショアラの旧市街だけを見て歩くことにした。

 G氏から「本当にひとりで良いの?」と言われたけど、正しくひとりの時間が必要なのだよ。

山の上へ

 シギショアラはザクセン人が入植して作った町なので、すっごくドイツっぽい町並み。あああ、ドイツっぽすぎるかも。山上教会へ続く屋根つきの階段を上ると、眼下に広がるのはどこかで見たような風景。ガイドブックに「ルーマニア人が観光客に必ずすすめる町」って書いてあったけど本当かなぁ。わざわざルーマニアにまで来たら、もっと違うものを私は見たいんだけど。

Hotel Casa cu Cerbシギショアラ
手前の白っぽい建物が私の泊まったHotel Casa cu Cerb。この建物の奥側がブラド・ドラクルの家。そのさらに奥に時計塔が見える。ホテルのすぐ横の道に、山上教会へと続く階段がある。画面のちょうど中央に山上教会が写っている。
屋根つき木造階段屋根つき木造階段
ホテルの横の道を歩いていくと、屋根つき木造階段の入口が。山の上には教会の他にドイツ語学校があって、毎日生徒が通うのに便利なように屋根をつけたそうだ。さて、登りましょう。
屋根つき木造階段屋根つき木造階段
階段を上ること自体はそれほど大変じゃないんだけど、困ったのは時々現れる石畳。ここで足をグキっとやりそうになる。皆さん、ご注意を!これが階段の屋根。電気もついてます。
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山上教会 山上教会 ドイツ語学校 山の上から見たシギショアラの町 シギショアラ街 屋根つき階段 シギショアラの町並み 保塁の跡 シギショアラの展望台 シギショアラの町並み

シギショアラの山上教会。早く行きすぎたせいかまだ閉まっていて中に入れず。


 坂道を下りてきたらちょうど屋根つき階段の入口の横に出た。久しぶりにカラッと晴れて、途中は鳥の鳴き声が聞こえて平和そのものと思ったけど、坂の下の方では犬が鳴いていて「ひょえ〜」。ルーマニアは基本的に犬は放し飼いなので、一人歩きの時に遠吠えを聞くのは怖い。

シギショアラの街中をぐるぐる

 時計塔が開くのが10時からなので、それまでは街中をぐるぐるしながら時間つぶし。時計塔は開店(?)と同時に入るのが良い。私が下りる頃には団体さんもいて、長蛇の列になっていた。中は博物館になっていて、医療器具が怖いムードを醸し出している。ロケットに関する展示があったのが不思議だが、この町出身の人がアメリカに渡ってアポロ計画に参加したためだそうだ。

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シギショアラのカトリック教会 シギショアラのカトリック教会 シギショアラのカトリック教会 シギショアラのカトリック教会 シギショアラの町並み シギショアラの街壁 シギショアラのルーマニア正教会 時計塔から撮った山上 時計塔から撮ったシギショアラの町並み 時計塔からの眺め 時計塔からの眺め 時計塔からの眺め 展望台 市庁舎 市庁舎の庭 シギショアラ教会 シギショアラの町並み 外壁の入口

シギショアラの旧市街。中央奥側に見えるのがカトリック教会。正面はあまりカトリックっぽくないですけどね。


シギショアラを発つ

マーレとはルーマニア語で「大きい」という意味。なので、バイヤ・マーレやサツ・マーレのように、なんとかマーレという地名がよく出てくる。ちなみに海もマーレと言う。

 11時ちょっと前にホテルに戻ってチェックアウトして、G氏の車でタルナヴァ・マーレ川向こうのルーマニア正教会(Biserica Ortodoxa Romana)へと向かった。

(↓サムネールをクリックしていただくと、拡大表示されます)

シギショアラのルーマニア正教会 シギショアラのルーマニア正教会 シギショアラのルーマニア正教会 シギショアラのルーマニア正教会 シギショアラのルーマニア正教会 シギショアラのルーマニア正教会 シギショアラのルーマニア正教会

シギショアラのルーマニア正教会

 どうして内部を上のアングルでばかり撮っているのかというと、ちょうど洗礼式をしていたから。親族はカメラで撮影していたけど、やっぱり他人が撮るのはまずかろうと遠慮して上ばっかり撮ったのだ。中もきれいだったのでもっと山ほど撮りたかったんだけどぉぉぉ〜 ビザンティン風な内装だった。

 さーて、駆け足観光だったけど、小さい町なので十分かな。いざ、次はビエルタン要塞教会経由でシビウ行きだ。
 このときは、まだシビウがどんな町なのか全然知らなかったわけだ。
 長く不快な夜が待ち受けているとも。