8日目:5/2(土) 前半
シギショアラ半日自由行動
昨夜広場にステージができていて寝るときにうるさいんじゃないかなと思ったけど、意外やホテルはとても静かでぐっすり。
Hotel Casa cu Cerbの朝食は、幾つかあるセットメニューの中から好みのものをオーダーするという形式。私はマッシュルームのオムレツが入っているセットにした。
今日はシビウに出かけるギリギリまで自由行動にすることにしたんだけど、ホテルのチェックアウトの時間が11時だったので、昨夜見かけた川向こうの素敵な正教会に歩きで行くのは無理そう。ここには後でG氏に連れて行ってもらうことにして、シギショアラの旧市街だけを見て歩くことにした。
G氏から「本当にひとりで良いの?」と言われたけど、正しくひとりの時間が必要なのだよ。
山の上へ
シギショアラはザクセン人が入植して作った町なので、すっごくドイツっぽい町並み。あああ、ドイツっぽすぎるかも。山上教会へ続く屋根つきの階段を上ると、眼下に広がるのはどこかで見たような風景。ガイドブックに「ルーマニア人が観光客に必ずすすめる町」って書いてあったけど本当かなぁ。わざわざルーマニアにまで来たら、もっと違うものを私は見たいんだけど。
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| 手前の白っぽい建物が私の泊まったHotel Casa cu Cerb。この建物の奥側がブラド・ドラクルの家。そのさらに奥に時計塔が見える。 | ホテルのすぐ横の道に、山上教会へと続く階段がある。画面のちょうど中央に山上教会が写っている。 |
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| ホテルの横の道を歩いていくと、屋根つき木造階段の入口が。山の上には教会の他にドイツ語学校があって、毎日生徒が通うのに便利なように屋根をつけたそうだ。 | さて、登りましょう。 |
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| 階段を上ること自体はそれほど大変じゃないんだけど、困ったのは時々現れる石畳。ここで足をグキっとやりそうになる。皆さん、ご注意を! | これが階段の屋根。電気もついてます。 |
坂道を下りてきたらちょうど屋根つき階段の入口の横に出た。久しぶりにカラッと晴れて、途中は鳥の鳴き声が聞こえて平和そのものと思ったけど、坂の下の方では犬が鳴いていて「ひょえ〜」。ルーマニアは基本的に犬は放し飼いなので、一人歩きの時に遠吠えを聞くのは怖い。
シギショアラの街中をぐるぐる
時計塔が開くのが10時からなので、それまでは街中をぐるぐるしながら時間つぶし。時計塔は開店(?)と同時に入るのが良い。私が下りる頃には団体さんもいて、長蛇の列になっていた。中は博物館になっていて、医療器具が怖いムードを醸し出している。ロケットに関する展示があったのが不思議だが、この町出身の人がアメリカに渡ってアポロ計画に参加したためだそうだ。
シギショアラを発つ
11時ちょっと前にホテルに戻ってチェックアウトして、G氏の車でタルナヴァ・マーレ川向こうのルーマニア正教会(Biserica Ortodoxa Romana)へと向かった。
どうして内部を上のアングルでばかり撮っているのかというと、ちょうど洗礼式をしていたから。親族はカメラで撮影していたけど、やっぱり他人が撮るのはまずかろうと遠慮して上ばっかり撮ったのだ。中もきれいだったのでもっと山ほど撮りたかったんだけどぉぉぉ〜 ビザンティン風な内装だった。
さーて、駆け足観光だったけど、小さい町なので十分かな。いざ、次はビエルタン要塞教会経由でシビウ行きだ。
このときは、まだシビウがどんな町なのか全然知らなかったわけだ。
長く不快な夜が待ち受けているとも。







































