ルーマニア旅行記2009

9日目:5/3(日) 前半

  1. その次の朝
  2. ホレズへgo
  3. ホレズ修道院
  4. シビウへ戻る

その次の朝

朝食 7:10起床、8:00朝ごはん。食堂は全部ドイツ人グループ?と思えるほどで、すごく混み合っていた。

 昨日「うるさーい!」とプッツンきた部屋に、前夜滞在した人のアンケートが残されていてつい見えてしまったのだが、「朝食がpoor」と強調されていた。うーん、でも普通? すごく良くもないけど、poorというほど悪くはない。(G氏@ガイドが言うには、ちょうどお料理が切れて補充されなかった時に食べたんじゃないの?ってことだ)

 私が唯一poorと思ったのは、コーヒーマシン。ボタンを押すと下に置いたカップに向かってコーヒーが注がれるものだけど、これがあまりにもチョロチョロとしか出てこなくて、満タンになるまでかなり時間がかかった。

ホレズへgo

 9:00にホテルに向かって出発。G氏はいつもの時間だとグループで混み合うだろうから、賢くも7時過ぎに朝食を食べたそうだ。うん、8時は激混みだったよ。私はテーブルがなくて、バーの方の小さいテーブルで食べたんだもの。テーブルがあるだけマシだけど、本来バー・テーブルなので高すぎてナイフ・フォークが使いづらかった。

 今日はホレズ修道院へ日帰り旅行。2008/2009年版の「ち」には修復中と出ていたんだけど、新しい版を見たら完了したようなので旅程に入れたのだ。シビウから片道3時間をかけて行くなら、修復中の時は避けたいじゃないの。
 途中、みやげもの屋でカメのネックレスを買ったら、白いレジ袋にいきなりホイと入れて渡された。そのカメってガラス製で、首がにゅ〜っと長いのよね。鞄に入れたら首がもげそう。これ日本まで抱いて持って帰らなきゃならないんだろうか?
 G氏はこの地方に特有のニワトリ柄の皿をお買い上げ。陶器なので重い。車だから買えるしろものだ。

犬死んだように横たわるわんこ。

途中で同じポーズで寝る馬を見たときは本当に死んでいるのかと思った。だって馬って立って寝るって聞いたことがあったので。

ホレズ修道院

 ホレズ修道院はワラキア公のコンスタンティン・ブルンコヴェアヌの命で建てられた修道院で、1691年着工、1697年完成した。世界遺産に登録されているので見に来たんだけど、この頃もう壁画も見慣れてしまい、どうして世界遺産なのか分からなかった。いや、これはこれですばらしいんだけど、ルーマニアって他にもすばらしい修道院がたくさんあるわけで、なぜとりわけこれを世界遺産に?(良いものを見過ぎて感覚マヒ状態)

ブルンコヴェアン様式

またはブルンコヴェネスク様式と呼ばれるらしい。ネットで調べたけど、結局よく分からなかった。ヘンテコなスパムの名前でもあるらしく、それを検索から除外しても、建築様式の詳細を載せているページがなかったのよ。

 ズバリG氏に聞いてみた。ここは「ブルンコヴェアン様式」というある時代に特徴的な様式で建てられていて、「あそこ」とか「ここ」とかが特徴的なのだそうだ。
 ふーんと聞いたけど、そのブルンコヴェアン様式がどんなかよく分からない私。日本に帰ったらネットで調べてみよう。

 ちなみに、G氏に修道女に聞いてもらったら修復には10年かかったそうだ。完了してすぐ来られたとはラッキー。


(↓サムネールをクリックしていただくと、拡大表示されます)

ホレズ修道院 ホレズ修道院 ホレズ修道院 ホレズ修道院 ホレズ修道院 ホレズ修道院 ホレズ修道院 ホレズ修道院 ホレズ修道院 ホレズ修道院 ホレズ修道院 ホレズ修道院 ホレズ修道院 ホレズ修道院

世界遺産に認定されているホレズ修道院。10年の修復を完了したばかり。


牛犬
修道院の手前の牧草地で飼われている牛たちご近所のわんこ。犬は基本的に放し飼い。

シビウへ戻る

昼食 途中のペンションでお昼ごはん。1階の一番目立つところに一組も客がいなかったので閉まっているのかと思ったら、下の階にいるらしい。ここが不思議なところだ。日本だとあまりガラガラなのは客が入りづらいから、見えるところに最初に入れるだろうに。

 スープとサラダをオーダーしたら、スープが先にきて、食べ終わってからサラダ。サラダが締めって妙だよなぁ。しかし、味はおいしかった。

湖みたいな川橋
なんの変哲もない風景に見えますが、実はここに写っているのは川です。水がほとんど動かないので、言われないと湖だと思ってしまいます。まるで鉄道の橋みたいだけど、歩行者も歩いています。
馬ひく人工事中
馬ひく人工事中の道多し。
シビウからホレズの途中の家
このあたりのお家はバルコニーが特徴的。ルーマニアの家も地方によって様式が違います。ビエルタン付近のビシッと窓を閉じた家を比べると軽快な感じ。
昼食(スープ+パン+サラダ+ジュース) 10 Lei

 G氏に「ガイドブックに正教会がぜんぜん載っていない。ルーマニアっぽいものが見たい」と訴えたら、正教会に連れて行ってくれることになったんだけど、実際のところG氏もシビウはよく知らないらしい。マラムレシュ在住だもんねぇ。
 あっちの人こっちの人と何人かに聞き回って、最後は警官に聞いてようやく出会えたのは

Catedrala Ortodoxa

だった。

続く