ルーマニア旅行記2009

10日目:5/4(月) 前半

  1. シビウからブラショフへ
  2. ブラショフ到着
  3. Casa Wagner

シビウからブラショフへ

朝食 団体様の混雑を避けるため、6:45起床、7:30朝食。その後パッキングをして8:55にロビーへ下りた。このホテルは最初の1時間まではネットの接続が無料なので、お会計なしでチェックアウト。

 G氏のちっちゃな車に荷物を積み込んで、出来たてホヤホヤの道でブラショフに向かった。新しい道なので道路状態もよく、いきなり大穴がぼっかり開いているってこともない。
 でも、メーデーの後の月曜なので道が混んでいると思ったら、なぜかすごく空いているのよね。不思議だね、と話しながら車はひた走るのだった。

 シビウからブラショフへは行くときは南カルパチア山脈を登るんだけど、一番高いところで約2500mあるそうだ。こんな山の上で買い物はどうするのかな?という家々が並んでいる。車からは見えないけど小さいお店はあるようで、日常のお買い物はそこ、大きなものは町に出て買うらしい。

フランス人は本当にツアーに向かないか?
興味があったのでガイドであるG氏に聞いてみた。そうしたら出てきた体験談が、「あるフランス人グループを車で連れていたときに、1人が質問をした。その5分後、別の人がまったく同じ質問をした。その10分後別の人がまた同じ質問をした。これじゃ運転に集中できないよ。」
まぁ、これって一例なんだろうけど、以後G氏はフランス人を案内するのを止めたそうだ。
やりやすいのはドイツ人だそうだ。何時って言えばぴたりと集合する。
うんうん、ドイツ人って団体旅行好きだよねぇ。どこに行っても見かけるもん。(う)
南カルパチア山脈
南カルパチア山脈

南カルパチア山脈
南カルパチア山脈 稜線がΛΛΛとギザギザになって面白い。

工事中の交通整理 道が空いている理由はだいぶ走ったところで分かった。
まだ工事が終わってないんだよー、この道。
ところどころに工事用の信号があって、交通整理の人が出ている。「トラックはガタボテでもコンスタントに走れる方を選んだんだろうね」とG氏。


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南カルパチア山脈 麦わら 羊 牛 タンポポ

は〜あ、南カルパチア山脈ののんびりとした風景。


ブラショフ到着

ルーマニアの信号 山に登ったならいずれは下りるんだろうと思っていたけど、車はいつまでも高いところを走ったまま。ってことは、ブラショフってかなり標高が高いのかな?

 町が近づいてくると信号が現れた。時計つきで、次の青まで何秒とか表示される。シビウにもあったけど、青になるまでの時間が分かるとエンジンをアイドリングさせる方が良いのか止める方がいいのか分かるから便利だ、とエコなG氏の発言。


 やがて目の前に、「ハリウッドですか?」ってな具合の看板を背負った山が見えてくる。

トゥンパ山のBrasov看板

 ブラショフの町までの送迎でG氏の仕事は終わるわけだけど、送迎先としてぜんぜん違うホテル名を言われたので、一瞬「私ってブラショフのホテルまで手配を頼んだっけ?」と自分でも混乱した。
 でもそんなわけないよなー。だってツアー会社からホテルの詳細を連絡されたときに、ブラショフのホテルなんて入ってなかったもの。
 結局G氏が会社に電話して間違いが判明したんだけど、なんだったんでしょ?

 さて、ブラショフのお宿は自分で予約したCasa Wagnerで、黒の教会のすぐ横にある。
 と思っていた。
 だってシビウのホテルでもう一回ネットに接続して地図を確認したもんね。

 黒の教会のあるあたりは歩行者天国になっていて車が入れないため、少し先のパーキングに車を止めてG氏がピギーバッグを持って宿さがし。黒の教会まで行くも、宿がない。

G氏:「本当に黒の教会の横なの?」
う:「本当だよー。だってネットの地図で確認したもん」

 何人か地元の人に聞きながら(でも彼らも知らなかった)、スファルトゥルイ広場まで来たところで

あったーーっ!

Casa Wagner

 なんで、なんでー? 地図に教会の横って出ていたのに、なんで広場にあるの?
 ともあれチェックイン。ここは予約サイトで見たときにジュニア・スイートが最後の1室だったので、張り込んだのだ。
 古い建物らしくて、またもやエレベータがない。今はG氏が持ってくれるからいいけど、チェックアウトの時は大変だなー。

Casa Wagner地図 私がロケーションを間違えたのは、他でもない。(i)の建物を教会だと思いこんだからだった。
 だって、尖塔があったから教会に見えたんだもの。
 だって、番号がつぶれて読めなかったから地図の下に書いてある名称と照合できなかったんだもの。ついでに言えば、名称も文字がつぶれ気味で読みづらい。

 でも、すんません。結局私の勘違いでした。ごめんよー、G氏。


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Casa Wagnerのジュニア・スイート Casa Wagnerのジュニア・スイート Casa Wagnerのジュニア・スイート Casa Wagnerのバスルーム スファルトゥルイ広場

広場に面したCasa Wagnerのジュニア・スイート。天井が高くてクラシカルな内装。


 最後に一緒に記念撮影して、G氏とお別れした。旅行代理店に手配を依頼するときに、ガイドとずっと一緒というのに最後まで心配が残ったけど、良い人で良かった。