Blenheim Palace:ブレナム宮殿

ウィンストン・チャーチル生家。生家って言葉を聞くとなにやら控えめそうな感じですが、控えめどころかPalace! CastleじゃなくてPalace。実はチャーチルはDuke(公爵)のお生まれだったのです。

ブレナム宮殿は、スペイン継承戦争中にフランス軍をドナウ河畔のブレナムという村で破ったことを記念して、アン女王が初代マールバラ公爵(Duke Marlborough)に贈ったのがその始まり。初代マールバラ公爵の名前はJohn Churchillといい、ウィンストン・チャーチル首相のご先祖様で、スペイン継承戦争では総司令官を務めていたそうです。ブレナムBlenheimはドイツ語っぽい響きですが、ドイツ語ではBlindheimというそうです。

で、ウィンストン・チャーチルですが、正式名称はウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチルといいます。おや?と思われた方もいらっしゃるでしょうが、ダイアナ元妃の実家スペンサー家は親戚筋にあたるとか。ブレナム宮殿はオックスフォードに近いウッドストックという町にあり、世界遺産に認定されています。

ブレナム宮殿ブレナム宮殿

宮殿入口。中は撮影禁止(無念じゃ〜)ですが、チャーチルが生まれた部屋も見られます。

宮殿の側面にあるウォーター・テラス(Water Terraces)。こちら側にはカフェテリアもありますので、ゆっくり座って眺めると素敵ですよ。

ブレナム宮殿ブレナム宮殿

側翼へのゲート

宮殿側から見たウォーター・テラス(Water Terraces)。一見涼しげに写っていますが、この日はカンカン照りで30度を超す猛暑でした。くら〜り

ブレナム宮殿ブレナム宮殿

バラ園

バラ園。この写真を見てもらうと日差しの強さが分かってもらえるかな。

ブレナム宮殿ブレナム宮殿

丸いバラ畑をアーチが取り囲んでいて、たまにこのように頭上でクロスしていてそれはきれい。

ブレナム宮殿

とにかく広大なブレナム宮殿。入場料はいいお値段ですが、維持費を考えたらそれくらいとらないとやっていけないでしょう。

かなり適当な縮尺で地図を書くとこうなります。全部見ようと思ったらたっぷり1日かかります。

blenheim_map.gif

2005.7撮影